脱獄マウス通信

タイムを縮める攻略 — Escape From Prison Multiplayer

このゲームは、速く押すゲームではありません。止まる回数を減らすゲームです。

01前提:速さより正確さ

操作は移動とジャンプの2つだけです。ダッシュもスライディングもなく、移動速度を上げるアイテムも確認されていません。つまり、上手い人と初心者の「最高速度」は同じです。差が出るのは、減速した回数と、罠の前で立ち止まった時間です。

だから攻略の方向はひとつです。走る距離を増やすのではなく、止まる回数を減らす。そのためには、どこで止まりやすいかを知り、その場所だけ重点的に練習します。闇雲に周回するより、1つの部屋を10回走るほうが伸びます。

02罠は「周期」で覚える

プラットフォーマーの罠は、大きく2種類に分かれます。決まった周期で動くものと、触れた瞬間にアウトになる固定のものです。動く罠は、タイミングを覚えてしまえば待ち時間がゼロになります。固定の罠は、ジャンプの距離を覚えれば止まらずに越えられます。

初見の部屋では、まずゴールまで走らず、罠の前で一度止まってください。何秒で往復するか、どの位置がいちばん安全かを目で数えます。2回目からは、その待ち時間を削るだけです。この「観察してから走る」を1部屋につき1回やるだけで、タイムの伸びが変わります。

03ジャンプは押し方を変える

多くのプラットフォーマーでは、ジャンプボタンを短く押すと低く、長く押すと高く跳びます。このゲームも同じ仕組みだとみられます(推測)。狭い足場では短く、穴を越えるときは長く。押しっぱなしの癖が付くと、天井や障害物に当たって失速します。

着地の直前に方向を戻すと、次のジャンプが早く打てます。逆に、着地してからキーを押すと、その分だけ遅れます。この「着地と同時に次を押す」感覚は、1つの部屋を繰り返すうちに身につきます。まずはジャンプの長さを、安全な場所で2種類試してください。

04死因を記録する

このゲームは死んでもすぐやり直せます。だからこそ、漫然と走ると同じミスを繰り返します。1回ごとに「なぜ死んだか」を一言メモするだけで、次の10回の質が変わります。

  • 死んだ場所を部屋番号で書く。「2部屋目の最初の穴」のように、位置で覚える。
  • 死因を「動く罠」「固定の罠」「自分のジャンプミス」の3つに分類する。
  • 同じ部屋で3回死んだら、その部屋だけを走り直す。全体を通すのはその後。
  • タイムが伸びないときは、記録より「止まった回数」を数える。

05練習の組み立て

練習は3段階に分けると効率がいいです。まず1部屋だけを、止まらずに越えられるまで走る。次に2部屋をつなげて走る。最後に通しで走ってタイムを測る。いきなり通しで走ると、後半の部屋の練習量が足りなくなります。

オンライン対戦なので、ほかのプレイヤーの走りが見られる場面もあります。真似するときは、速さより「どこで跳んだか」を見てください。このゲームでは、跳ぶ位置の選択がそのままタイムになります。